チラ裏

日々のことを書いたり音楽とかデザインとかゲームの話をしたりします。

プリズムの煌きを感じれるから14日空いてる?キンプリ見よ!って年末のイタ飯屋で勧誘を受けたので塚口の神浜コウジ生誕祭上映会に行ってきました。

初めまして。乃中といいます。普段はweb屋やりながらDJしたり音楽作ったりデザインしたりお酒飲んだりしてます。あまりにも情報量が多すぎたので今回のためだけにはてなブログを始めました。映画の内容には言及するつもりはないですがネタバレとかあったらすいません。あと完全初見の感じたことなのでその辺だけはご勘弁ください。

 

お題はタイトルの通りです。昨年末さっちゃんさゆちゃんと僕がよく行っていた堀江のイタ飯屋brushで忘年会を兼ねてさっちゃんとタイガ君(この時は何も知らない)の結婚祝いをしました。ちなみにさっちゃんが予約してくれたんですが香賀美で予約してました。

 その時に言われたのが大体タイトル通りのことで、1月14日見たこともないキングオブプリズムの応援上映に拉致されることになりました。話の内容は割愛しますがマジでシャレオツなイタ飯屋でする話じゃなかったので店をもっと選べばよかったなって思います。

 

その後年が明け1月13日、さっちゃんからは「一応プレゼンはしてあげるけど、見てなかったらマジで最初意味わからないかもしれないから見といて。見ろ」と言われていたので、意を決してキングオブプリズムを視聴。

 以下視聴時の感想になります。

 

 

 

 

 

 

 こんな感じでした。いや、そうなるでしょ。例えがヘタで悪いけど皮ごと野菜を放り込まれた状態の鍋を出されていきなり「どうだカレーライスはうまいだろ!」って言われてる気分でした。プリズムの煌きって何なんだよ…明日本当に大丈夫なのか…そんな気持ちがあったかどうかは自分でもわかりませんがポプテピピックダーリン・イン・ザ・フランキスを見たらなんとかなりました。

 

1月14日。塚口に向かいながら「あぁそうだ…もう塚口にはもうゲーセンがないんだった…」と若干時間配分をミスって塚口に到着。さっちゃんさゆちゃんに加えてかつんさん師走ちゃんと合流。かつんさんは初対面でしたがヴァイオレット・エヴァーガーデンの話で共鳴できたので間違いなくいい人だと思います。ちなみにさっちゃんとかつんさんはこの前に朝からインテ行ってたらしいんでプリズムの煌きを感じると体力が無尽蔵にでもなるんですかね?

 シアターの地下が圏外だったのでツイートできなかったんですが記憶していたものを掘り返すと

・待合室にデケェうちわがあった

・シアターの入り口からシャボン玉が出てた

・映画館で映画見るのにキンブレのせいで全く暗くならない。アイマスのLVより数倍明るい

みたいな感じでした。この時点でおなか一杯。そしていざ上映開始。ここからネタバレがあるかもしれないですが僕はそんなこと知ったこっちゃないのでガンガン書きます。内容全部覚えてないので間違ってても許してヒヤシンス。

 

ざっくり覚えている内容をかみ砕いていく

映画泥棒まで応援するのか…No more 映画泥棒の諸注意にも「はーい!」「わかりました!」とレスポンスを返していくプリズムの煌きを感じている者たち。協賛企業コールはアイマスでもあるのでここでもこんなのあるのかって感じで見てました。


まずはシン君の応援上映諸注意からスタート。
すげぇ。よくわからんがすげぇ。"圧"が違う。
まずそこそこ男がいる。通路挟んで左が男性だったのですがこの時点でめちゃくちゃ声出してギェー!って言ってて多分本物だろうなと感じました。


いきなり始まるルヰ君のライブ(プリズムショー?)。コイツ絶対ホモだぞって思ってたんですが後半を見るとやっぱりそうでしたね。ただビジュアルだけは好き。そこだけは認めざるを得ない。自分がメスなら好きになってる。

その後いきなりヒロ君の「プライドが使えないってどういうことだ!」的セリフから物語がスタート。ほんのり覚えてるので間違ってたら申し訳ないんですが「シュワルツローズに借金してたからプライドの曲の権利を差し押さえられてヒロ君がプライドを歌ってライブに出れない」的な内容だったかと思います。これ前作見てねぇとマジでわかんねぇな…
そのあと確かみんなでカレー食ってましたね。「いっただきまーす!」のセリフの後に「どうぞ!」「おいしー?」「セロリ入ってるよ!」と的確なレスポンス。このあたりで(序盤ですが)「このアニメを知ってる博識なオタク複数人とアニメを見てる気分」に切り替わりました。ピーマンは冷めると苦みが増すというクソどうでもいい知識を披露してレオ君にピーマン食わせてて「えらーい」とか周りではキャッキャなってたんですが野菜ゴロゴロはわかるけどピーマンデカすぎません?
その後テレビで何か5人組が紹介されてるテレビを見るシーンがあったのですが高田馬場ジョージって人が一番歓声がデカくて覚えてました。ほかの人も頑張って覚えます。レオ君かっこいい人見るとスゲェ猫なで声で「かっこいいですぅ~」って言うと思うんですけどこのコは誰にでもこうなんですか?お兄さん心配です。

うろ覚えだけど「シュワルツローズにコウジが曲を書いてくれることになったんだ!」みたいなニュースが流れて「コウジがシュワルツに曲を書くわけねーだろ!(うろ覚え)」に「そーだそーだ!」と共鳴する観客のみなさん。ここだけすげぇ記憶にあるわ。

ここからめちゃくちゃ展開が早かったのでほとんど記憶にありません申し訳ない。カヅキ先輩がTRFのKOOみたいな人に頭下げて裏路地の地下競技場みたいな場所でウインドミルでヤバそうな人たちを蹴散らしてたり大和アレクサンダーが腹筋してたり(腹筋カウントしてる人がいた)その後なぜか滝でカヅキ先輩が滝でウインドミルしてたりヒロ君がハリウッドのコウジに会いに行って松岡修造バリの叱咤激励受けてたりは覚えてます。

あとはアレだシン君とルヰ君だ。ナチュラルに割と深めのキスをしたり絡み合ったりなんかスゴかった。最後なんか悪魔だかなんだかで天使になったルヰ君がシン君の首の後ろを剣で刺したり。あれってプリズムジャンプを封印したんですかね?

そのあとはヒロ君が失踪して母ちゃんと会って発起してみんなとの練習に復帰して…マジでうろ覚えだなヤバいぞこれもう一回見るべきなのか?

ライブに関してはもうなんかスゲェ。シックスパックって爆撃できたり防御できたりすげぇのな。そのあとカヅキ先輩がライブしてステージ復活させたのもアレだったけど。ヒロ君の「なぜプライドを使わなかった!」の後のルヰ君のセリフもアツかったですね…最後のヒロ君のライブは圧巻。キングオブプリズムってこういうことなのか。この辺のスピード感すごい。字に書く通りあっという間に終わった。なんだこれもう一回見るべきなのか?(2回目)

EDのスタッフロールはぽかーんとしてたら周りからアンコールのコールが。あぁこういうのもやるんだーと思ったらマジでアンコールが始まったりこのライブも濃いと言えば濃かったけど。セリフのアテレコがあったり。最後は拍手喝采その後誰かの「じゃあブルクに移動しましょう!」「お疲れさまでしたまた後で!」の声で観客が動き出しました。外でコウジ君のコスプレしたお姉さんにルマンドをもらいました。なぜかはよくわかってません。

 

 

ーーーーーーーー以上おぼろげな記憶をたどって書くとざっくりこんな感じです。
感想としてはキンプラに関しては後半キッチリスポ魂アニメでしっかりまとまっていていい映画だったと思います。キンプリでとっちらかされた感じをよくまとめたなって感じです。むしろあれだけとっちらかされたからキンプラはアイドルコンテンツのアニメ映画として見れたのかなと思います。素直に面白かったです。
ただ内容は上記の通りおぼろげなので円盤はおそらくさっちゃんとかと見ることになると思います。そうしないとなんかスッキリしない。

あれ?これはシャブと一緒なのでは?

 プリズムの煌きってシャブなのか…!っていうと語弊があるのでおそらくまだ自分はプリズムの煌きを感じることができていないのだと思います。もしこの先キンプリ・キンプラ・プリリズを見たならば、もう一度この場で感想を言えたらなぁと思います。

 

追伸
ブルク応援上映を待つのもヒマなのでガルパンを見ました(2回目)キンプリもいいけどガルパンもいいぞ。